社労士試験で学ぶ法律を知ろう

社労士試験合格に向けていざ講座の開講です!!!

 

早速始めて行きたいところですが、まず初めに社労士試験の仕組みについて知っておく必要があります。何事も相手を十分に知った上で進めていき、戦力を練りながら進めていくことが何よりも大切だと考えています。

 

では早速始めて行きましょう!!!

 

まず、社労士試験ですが、勉強する科目は全部で10科目です!

多すぎる、、、、と思ったそこのあなた

大丈夫です。安心してください!!!

10科目すべての知識を詰め込む必要はないんです!

前の記事でもお伝えした通り、この10科目の中から本当に必要な知識だけを抜粋していけばいいんです!大丈夫です!ごく平凡な私でもできたのだからあなたは必ずできます!

前置きが長くなりましたが、10科目についてどんなものがあるか早速みて行きましょう!今の段階ではこんな法律があるんだな~程度で大丈夫です。

下記にまとめたものが、社労士試験で扱う法律の一覧です。

 

労働基準法

労働安全衛生法

労働者災害補償保険

雇用保険法

・労働保険徴収法

労務管理一般  

社会保険一般

・健康保険法

厚生年金保険法

国民年金

 

TVのニュース等で聞いたことのある法律もあれば、全くなじみのない法律もあると思います!今はこんな法律があるんだ~程度で大丈夫です。これから嫌という程目にすることになるので(笑)

 

これから勉強していく10個の法律を知れただけでも、第一歩です!

自分を褒めてあげましょう!!!

 

次回は試験合格に向けて、これらの法律がどのような割合で出題され、どの程度の点数を獲得できれば合格できるかを考えていきます!

 

引き続き頑張っていきましょう!